里芋は秋が旬の食材
日本の行事の料理にはつきもののこの里芋は子供が沢山増えることから、おめでたい食材とされているそうです
里芋にはぬめりがありますが、このぬめりは水溶性食物繊維のガラクタンやムチンという成分で、炭水化物とたんぱく質の結合したものです。ガラクタンは、血圧やコレステロールを下げる効果や、脳細胞を活性化させ、ボケを予防する効果があると言われています。ムチンには胃や腸の潰瘍を予防し、喉や鼻の粘膜を保護したり、肝臓を保護する効果があります
鼻炎のある麿はもうすでに、朝はくしゃみ連発です 里芋を食べて粘膜強化にもなるし、肝臓を強化すると免疫力も上がるので、風邪を引きにくくなるとも言われてるらしいので、早速明日は里芋料理『里芋の揚げだし風』をご紹介しますね
薬だらけのもの食べてませんか?
食の安全を侮ることなかれ
☆できるだけ安全なものを口にしましょう☆
さすがに皮までは手作りできなかったけど、巻いてあるのを買ってくるより、自分流の中身を詰めて作れるので楽しいですね どんな中身が美味しいか教えてくださいね~
- 春巻きの皮・・・7,8枚
- 海老・・・200g
- 春雨・・・一握り
- ニラ・・・4,5本の房
- チーズ・・・少量
- 塩、コショウ・・・少々
- 酒・・・50cc
- のり(小麦粉大1&水大2)
作り方
- 海老は背わたをとって塩水で洗い、酒につけてしばらく冷蔵庫の中で置いておく。
- ニラをみじん切りに切る。春雨をぬるま湯でやわらかく戻し、戻したら3cmぐらいに切って水をしっかり切っておく。(キッチンペーパーで抑えてもOK)
- 海老の臭みが取れたら、包丁で荒めのマッシュにする。所々プリプリな大き目を残しても美味しいです。
- 海老に塩コショウをして、フライパンにゴマ油を敷き7分ぐらい火を入れておく。
- 海老、ニラを混ぜて、春巻きの皮の上に、置き、春雨、チーズを少量ずつならべ、皮を巻いて、最後に小麦粉と水を混ぜて作ったのりで端っこを止める。
春巻き巻き巻き
具に水分が多いとふやけてやぶれるし、くっと絞めながら巻き、具がはみ出ないように。。。と言いつつ麿も不器用なので、これで勘弁してくださいませ。。。
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大豆は「畑の肉」と呼ばれるほど栄養価が高く、高タンパクでいてカロリーが低いと言われています。
普通のハンバーグの材料にお豆腐を加えるだけで、カロリーカット&栄養プラスですぞよ
材料(7,8個分)
- 豆腐・・・半丁(絹でも木綿でもOK)
- 牛挽肉・・・200g
- 卵・・・1個
- 玉ねぎ・・・1個 (大きいものなら調節してください)
- パン粉・・・適量
- 牛乳・・・大さじ3
- 塩・コショウ・・・少々
- 大根・・・1/4
- 大根おろしのタレ(醤油40cc、酢15cc、だし汁50cc) 辛ければ水を足す。
作り方
- お豆腐は布巾で包み、お重石を載せて30分ほど置きしっかり水を出します。
- 玉ねぎをみじん切りにしパン粉以外の材料すべてをボールに入れて粘り気が出るまでしっかり混ぜ合わせる。
- 最後にパン粉をつなぎとして入れる。
- ハンバーグの形にし、真ん中は少し凹ませておく。
- 熱したフライパンに油を敷き中火で4,5分焼き裏も同じだけ焼く。
- 少し抑えたら、透明な肉汁が出てきたら皿に盛り、すりおろした 大根にタレをかけ、ネギを盛って完成。

かぼちゃはたんぱく質、糖質、脂質、カロチン、ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維、ミネラルと栄養豊富


材料
- かぼちゃ 250g(約1/4個)
- 卵 1個と卵黄2個
- 牛乳 200cc
- 砂糖 大さじ3
- コーンスターチ 大さじ1
- (カラメルソース)
グラニュー糖 50g
熱湯 50㏄
水 少々
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カラメルソースを作る。砂糖と水を入れてこんがりカラメル色になるまで火にかけて、そのままだと飴になっちゃうので、火からおろして熱湯を混ぜる。このときカラメルがプシューっと飛んで火傷しないように注意!
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かぼちゃを適当に切り、鍋でゆでる。串が通れば、湯を捨てて弱火でかぼちゃだけを空茹ででし、水分を飛ばしす。
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皮を取り、スプーンでつぶして荒熱を取っておく。(ミキサーや、裏ごしをすると更になめらかプリンになります)
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鍋に牛乳を炒れ弱火にかけながら砂糖を溶かし、溶けたら火を止める。(沸騰させないように)
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3のかぼちゃに溶きほぐした卵をすり混ぜ、4の牛乳が低温になったら少しづつ入れて、混ぜ合わせる。だまになったらスプーンなどでお味噌を溶く要領で溶かすとOK(牛乳が熱すぎると卵が固まるのでNG
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型にカラメルソースを入れ、そっと5を入れて、型を天板に乗せお湯を張り、160度のオーブンで40分くらい 蒸し焼きにする。20分くらい経ったら、焦げ過ぎ防止にアルミ箔をかぶせるといいかも。
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竹串をさして、生地がくっついてこなければ、出来上がり。荒熱を冷ました後冷蔵庫で冷やします。
明太子はスケトウダラの卵を塩付けした後、調味液につけて熟成させています

この調味料には身を締めるために防腐関係の薬品、発色効果に亜硝酸ナトリウムを混ぜ、なるべく無着色に見せる為に合成着色の赤、黄色を混ぜ色艶を変え、最後に増量剤を入れて水増しするそうなんです。
なのでなるべく無添加のものを選んで買いましょうね 辛子明太子は、ヨーグルトよりはるかに多く乳酸菌が含まれており、タンパク質や、ビタミンB1やビタミンB2、ビタミンEなどが沢山含まれてます
材料(4人分)
- 明太子1個
- 豆腐 1丁
- 大根 1/2本
- 日本酒 大1
- みりん 大1
- 薄口醤油 大さじ半分
- ダシ汁600cc
- きざみのり(適宜)
作り方
- 豆腐は四つに切っておく。
- 大根をおろして水を切り、鍋にだし汁を入れて、豆腐を入れて煮る。
- 豆腐が温まったら取り出して、器に移しておく。
- 鍋に大根おろしを入れる。
- 豆腐に明太子をのせ、4の大根おろし汁をかけて刻みのりを散らす。
味噌汁は塩分が高くなりがちですが、具だくさんにすると少なくなり、野菜も沢山入ってるので一石二鳥ですね

材料
- 豚もも肉・・・50g
- 大根・・・5cm
- にんじん、ごぼう、・・・各1/6本
- 里いも ・・・2,3個
- こんにゃく・・・1/4枚
- 青ねぎ・・・適量
- だし汁・・・1と1/2カップ
- みそ …大さじ1強 20g

作り方
- 豚肉は3cm幅に切り、大根とにんじんは2mm厚さのいちょう切りに。
- 里いもは輪切りにし、ごぼうはささがきにして1,2分水にさらす。
- こんにゃくは2mmぐらいの短冊切りにする。
- 鍋にだし汁、豚肉、野菜、こんにゃくを入れて火にかけ、煮立ったらアクを取り、弱火で野菜が柔らかくなるまで煮む。
- みそを溶き入れて火を止めます。 椀に盛りつけ、青ねぎを散らして出来上がり
豚汁の豚をお魚の白身に変えても美味しそうですね
めちゃくちゃ簡単に出来る美味しい一品です

カリウム、亜鉛、鉄分などのミネラルやビタミンB群やビタミンCなどの栄養素がバランスよく含まれている栄養満点な長いも(成分の詳細は9月14日に掲載←実はその日の残り物です^^)で夏に疲れた胃腸を優しくいたわってください

材料
- 長いも
- 豚バラの薄切り
- 塩・コショウ・・・少々
- 醤油・・・少々
作り方
- 豚バラを開いて塩コショウをしておく。
- 長いもの皮を切り、5cmぐらいに切り、縦にして5mmぐらいに薄く切っていく。
- 2の長いもに1の豚肉を巻いていき、最後の端がある面を下にして、油を熱したフライパンで弱火で焼く。(豚肉がふっくらしてる方が好きな人は蓋をする。)
お醤油は焼いてる途中にたらしても、お皿に盛った後たらして食べてもOK
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豚肉はビタミンB1が豊富。
ビタミンB1が体内で不足すると、疲れやすい・肩こり・冷え性・便秘・食欲不振・記憶力低下、ストレスが溜まりやすくなり、神経系に異常をおこすことも・・・またお酒



ニンニクその他の効能
血液をサラサラ、血栓生成予防、動脈硬化、心臓病、脳梗塞などの予防。強精作用、殺菌作用、鎮静作用、保温作用、食欲増進etc...
材料
- ニンニクの芽
- キャベツ
- 豚肉
- もやし
- 塩、コショウ
- 鶏がらスープ・・・50cc
作り方
- すべてを人数分適量使用し、豚肉に塩コショウで下味をつけ、フライパンで炒め火が通ったら取り出す。
- 他の野菜も炒め、最後に1の豚肉を入れて全体を混ぜ、鶏がらスープを入れて、塩コショウをして完成
外はサクッ中はとろ~りの甘くて美味しいかぼちゃのクリームコロッケを作りましょう





- かぼちゃ・・・250グラム
- 玉ねぎ・・・1/2個
- バター・・・大さじ3
- 小麦粉・・・大さじ3
- 牛乳・・・250ミリ
- 塩、コショウ・・・少々
- スープの素・・・1/3個
- 卵・・・1個
- 小麦粉・パン粉・・・適量
作り方
- かぼちゃを鍋で茹で、やわらかくなったらお湯を捨て、そのまま弱火で1,2分から茹でし、水分を飛ばしほっこリさせる。
- かぼちゃの皮をとってスプーンなどでつぶして置いておく。
- フライパンを弱火で熱し、バターを入れたらみじん切りにした玉ねぎを炒める。
- 火が通ったら、小麦粉を混ぜ粉が混ざったら、牛乳を3回ぐらいに分けて入れては混ぜを繰り返し混ざれば塩、コショウをし、スープの元を入れる。
- 中火ぐらいにし、サラサラがぽてっとしてきたら、2のかぼちゃを入れて混ぜ、後で形が作れるように水分を飛ばす。
- 広めの皿に入れ、荒熱が取れたらラップをして冷蔵庫で30分ぐらい冷やす。
- 冷えたら手に油をつけ6の形を整え、小麦粉をつけ卵にくぐらし、パン粉をつける。(もしやわらかすぎて形が作れないようなら、冷凍庫に入れて完全に凍らさない程度に冷やしてからすばやく行う)
- 中は生のものではないので高めの温度の油でさっと揚げて出来上がり
とっても美味しくてついつい食べすぎちゃいました

ピカタとは溶き卵をつけて焼くイタリア料理のようですが、今日は簡単に長いものピカタを作ってみました

材料(人数分適量)
- 長いも・・・1/4本
- 卵・・・一個
- 小麦粉・・・適量
- 調味料(麿は抹茶の粉とお塩を混ぜていただきました
)
作り方
- 長いもの皮を剥いて輪切りにする。
- 小麦粉にまぶす。
- 溶き卵にくぐらす。
- フライパンで両面中火弱で焼く。
以上!簡単です
長いもはカリウムが豊富な食材で、カリウムは余分な塩分を外に出してくれます。
カリウムの他にも亜鉛や鉄分などのミネラルやビタミンB群やビタミンC群などの栄養素がバランスよく含まれています。
山芋は昔から「トロロ麦飯は何杯食べても腹を壊さない」と言われるほど、ぬめり成分が蛋白質の分解を助けたり、消化促進作用があるようで、酵素の働きでゆっくり消化・吸収されます。エネルギー、スタミナが長持ちすることから、「山うなぎ」なんて言われているそうです。
胃腸をきれいにしてくれるだけでなく、余分なコレステロールを排出し血液をサラサラにしてくれたり、老廃物の排泄、整腸効果があり、便秘の改善にもなります。ダイエットに効果的な食べ物として有名なのも納得ですね
相性のいい豚肉とキャベツこれを普段と違ったタレで作ってみました

材料
- キャベツ・・・半分
- 豚肉・・・200g
- 水・・・1/2カップ
- 酒1/4カップ
タレの材料
作り方
- まずタレを作る。すべてみじん切りにして鍋に入
れ、調味料も入れて沸騰させないように火にかけて、さっと火を通し、味をみておく。
- フライイパンに5センチ四方にちぎったキャベツを敷き詰め、
次に豚肉を敷き詰め、塩を少々振り、
又キャベツ→豚肉→塩→キャベツと重ねて敷く。 - 2を火にかけて水と酒をフライパンの淵から入れて
蓋をして、豚肉に火が通るまで蒸し煮にする。 - 火が通ったらフライ返しですくって皿に盛りタレをかける。
キャベツににも豚肉の味が染み込んでいて、
タレの薬味がいつもと一味違った感じで頂けるし、しかも栄養もプラスにもなりますよね
プルンプルンのゼリーを固める時に使われるゼラチンは、動物の骨や皮、腱に含まれている不溶性たんぱく質の一種のコラーゲンでつくられています
皆さんもご存知コラーゲンは皮膚を構成する成分で必要不可欠ですが、皮膚だけでなく、内臓、血管等もコラーゲンは必要です。ゼラチンにはアミノ酸も沢山含まれていて、とても健康的な食品です
ゼラチンは使う前に水に浸さなければなりません。その時必ず水の中にゼラチンを入れること ゼラチンに水を入れるときちんと吸収されない場合があります。そして、ゼラチンはぬるま湯で溶けますが、熱には弱いらしく、沸騰している湯に入れたりすると変質して固まらなくなりますので要注意
ゼリーを作る時に、たんぱく質分解酵素を多く含む果物を入れると、ゼラチンが分解して固まらなくなります
パパイア、キウイフルーツ、パイナップルなどは、一度加熱して酵素の働きをとめるか、缶詰を使うとOK
って事は缶詰は加熱されているんでしょうか・・・酵素もとてもいい栄養成分なんで、普段はやっぱり缶詰ではなく生のフルーツを食べたいですね
ゼラチン10グラムに対して500mlのゼリーが出来るのが基本です。ゼラチンに大さじ4の水を入れて溶かし、それを50度ぐらいまで温めたジュース類に入れ、砂糖を混ぜて溶かして、荒熱を取って型に入れ冷蔵庫で冷やす。このジュース類をコーヒー、オレンジジュース、9/11に掲載したレシピのようにゴマと牛乳などにしてプリン風にしたり、沢山応用して作ってみましょう
ゴマには、ゴマリグナン(セサミン、セサミノール、セサモールなど)やビタミンEなどの抗酸化成分が豊富に含まれていて、昔から不老長寿、若返りの秘薬として利用されてきました 食卓に黒色食品を増やすと健康に良い、とも聞いたことがあります。
漢方では黒ゴマや黒大豆は、“腎”の機能を高める働きがあるらしく、 他にカルシウム、リン、鉄、ビタミンB1等も含まれているので女性は進んで摂りましょう

今日は簡単黒ゴマプディングで~す
材料
- 練り黒ゴマ・・・大さじ1
- 粉ゼラチン・・・5グラム
- 砂糖・・・大さじ2
- 牛乳・・・250ミリ
- 水・・・大さじ2
- ソース(練り黒ゴマと蜂蜜1:1と水を少々混ぜる)
- 水にゼラチンをふり入れてふやかしておく。(固まりになりますがOK)
- 鍋に練り黒ゴマを入れ、牛乳を少しづつ加えて溶きのばし、グラニュー糖を加え、沸騰させないように中火にかける。
- 3に1のゼラチンを入れる。(固まっていたら少し2を1に入れて溶かして鍋へ流してください)全部溶けたら火を止める。
- ボウルを氷水にあて、混ぜながらトロミがつくまで冷やし、器に流し入れて冷蔵庫で冷やし固める。
- 固まったらお皿にひっくり返し、ソースをかけて出来上がり
黒練りゴマは無添加の100%黒ゴマを売ってます。綺麗なスプーンですくって使えば、添加物が入っていなくても、結構カビなど生えずに持ちますので、黒ゴマソース、デザート、蜂蜜と混ぜてパンに塗ったり、活用できますよ
今日は簡単な一品 サニーレタスにシザードレッシングやゴマドレッシングをかけて、パルメザンチーズの粉末を振りかけて混ぜるだけで、レタスが濃厚なチーズの風味で頂けます

チーズはわずか100グラムに牛乳6本分と同じカルシウムが含まれているんですって
またチーズは発酵されているので、タンパク質がアミノ酸に分解され、ミネラルがイオン化されていて、体内に吸収されやすく、カルシウムも小魚の2倍の吸収力があるのです
他にも摂取した脂肪を燃焼させ、体に蓄積させない役割のあるビタミンB2も豊富で、一見チーズ乳製品なので太る!? という先入観を持ちがちですが、ダイエット効果も大
脂肪の分解をスムーズにする働きもあるのです。
又、緑黄色野菜より皮膚の健康を守るのに役立つビタミンAも豊富に含まれているし、チーズは栄養素のほとんどすべてを含む《完全栄養食》なのだそうで、中でもパルメザンのように固いチーズは栄養がたくさんつまっていて、栄養のかたまりということが出来るでしょう
チーズには2種類の製造方法があって、プロセスチーズ、ナチュラルチーズの二つに分かれます。発酵、熟成を行い乳酸菌が生きていて、菌の働きによる健康効用があるのはナチュラルチーズです。乳酸菌や酵素が、腸内の善玉菌を増やし便秘や吹き出物の改善などが期待できます
ごぼうは食物繊維が豊富☆便秘を良くするので肌を整え、さらに、利尿効果があることから腎臓の機能アップにも役立つ野菜なのです

酢水につけてあく抜きすると、ごぼうの栄養素のカリウム、マグネシウム、鉄などの栄養素が全部水に溶け出しちゃうので、もったいないですただの水にさらしたほうがいいでしょう
材料
- ごぼう・・・1本
- 小麦粉・・・大さじ1
- 片栗粉・・・大さじ1
- 塩・・・少々
- 油・・・適量
- ごぼうを水で洗いながら包丁の背で皮を擦り取る。
- ごぼうを薄く斜めに切っていき、水につける(あまり長く水につけると栄養分が全部出てしまうので、アクは気にせずすぐに水から上げる)
- ざるからあげ、キッチンペーパーなどの上に乗せ水分をふき取り、しばらく置いて水分が取れたら、片栗粉、小麦粉を合わせた粉を振りかけてざっと混ぜる。
- 低めの温度で少し狐色になってきたらあげる。(あげた後も火が通って、色は変わっていくので早めがいいかも?)

ごぼうチップスにお塩を振ってパリパリおやつ代わりに食べてもいいし、サラダに入れてお好みのドレッシングを混ぜてもめちゃくちゃ美味しいですね
サンマには、ビタミンA、B、D、E、カルシウム、鉄分が豊富!
血栓を作りにくくするEPAや頭の働きをよくするといわれるDHAや生活習慣病予防の成分も多く含んでいます。青魚に多く含まれるDHA・EPAやタウリンは血中コレステロールを低下させる作用があり、血栓が作られるのを防いでくれます。又、タウリンは、カリウムと一緒に血圧を正常に保ってくれます

焼き魚には大根おろし。これは美味しいだけではなく、おこげに含まれる発がん性物質を、大根に含まれる酵素が分解してくれたり、脂の多いサンマの消化をサポートする作用があるからなのです。昔から言われていることにはちゃんと意味があるんですね~。。。
冷凍のサンマと旬のサンマの見分け方は、口の先と尾の付け根が黄色のサンマです。
旬のサンマを選ぶコツは、全体的に光沢があり腹部がしっかりしていて張りのあるもの。頭の付け根を押して硬いほうが鮮度がいいそうですよ