
材料
- ゴーヤ・・・1本
- 塩・・・少々
- 酢・・・大さじ2
- みりん・・・大さじ2
- 薄口醤油・・・小さじ1
- 砂糖・・・小さじ半分
- 鰹節・・・少々
作り方
- ゴーヤを洗い、縦半分に切り、中の綿と種をスプーンで削ぎ取り、スライサーで薄くスライスします。
- 塩を入れて良くもみます。そうすると水分とあくが出て泡泡してきます。
- 水で洗い流し、良くしぼって、酢、みりん、醤油、砂糖などの調味料を入れ、鰹節と和えて完成
ゴーヤの苦み成分である「モモルデシン」が食欲を増進して、夏バテを防ぐと言われています



無農薬・無肥料の自然栽培野菜
有機栽培、無添加食品など・・・

無添加生活美容と健康の種
無農薬・無肥料の自然栽培野菜
有機栽培、無添加食品など・・・
栗の主成分は糖質で、昔から疲労回復に効果があるとされてきたようです
他にもビタミン、ミネラル、食物繊維、タンニン、カリウム、カロチンなどの成分が豊富で、熱に強く、調理後も栄養をほとんど損なわず、特に熱に強いビタミンCが豊富の素晴らしい秋の食材です。
食物繊維も豊富なので、腸内環境に効果大 茹で栗が余ったので、キノコの炒め物に混ぜてみたらとっても秋らしくて美味しかったです
軽く塩こしょう、醤油ぐらいの味付けですが、うまみたっぷりでした
お試しあれ

夏バテは夏の終わりにやってきます。
夏の間冷たいものを食べたり、飲んだりして、内蔵の動きが悪くなっていたりするそうです。
暑くて、食欲がなくなり、栄養のないものや冷たいものばかり食べてませんか??
そんな食生活で余計に体がだるくなり、バテてしまうのです。
カレーに含まれるターメリック(うこん)やクミン、他たくさんのスパイスには
いろいろな効能があるそうで、
一見刺激がすごくて胃には悪そう、って感じですが、
食べ過ぎずある程度の量までならば、逆に健胃作用があるそうです。
胃の働きを活発にし、食欲増進したり、新陳代謝をうながし、疲労回復作用もあるそうです

作り方は、いつものカレーにカボチャや、なすを素揚げにして乗せるだけでも良い様ですが、

- 山芋(長芋)・・・100g
- 卵・・・1個
- 具・・・(人参、玉ねぎ、しめじなど)適量
- マヨネーズ・・適量
- 醤油・・・大さじ1/2
- 塩・・・適量
- 鰹節・・・適量
無添加生活美容と健康の種
無農薬・無肥料の自然栽培野菜
有機栽培、無添加食品など・・・
作り方
- 山芋をすりおろしておく。
- フライパンに油を引き、具を炒める。
- 山芋と溶いた卵を入れ、醤油、塩で味を付けて、しっかりと混ぜ合わせる。
- 炒めた具の上から3を流し入れ、しばらくかき混ぜながら炒め、少し固まって来たらそのまま弱火にして蓋をして蒸し焼きにする。
- 火が通ったらさらに移し、マヨネーズと鰹節をふりかけ完成。
居酒屋ではよく、魚介類の具でありますが、山の幸で作ってみました

とろけるチーズをのせても美味しいですね

山芋はカリウムが豊富な食材で、カリウムは余分な塩分を外に出してくれます。
カリウムの他にも亜鉛や鉄分などのミネラルやビタミンB群やビタミンC群などの栄養素がバランスよく含まれています。
昔から「トロロ麦飯は何杯食べても腹を壊さない」と言われるほど、ぬめり成分が蛋白質の分解を助けたり、消化促進作用があるようで、酵素の働きでゆっくり消化・吸収されます。エネルギー、スタミナが長持ちすることから、「山うなぎ」なんて言われているそうです。
胃腸をきれいにしてくれるだけでなく、余分なコレステロールを排出し血液をサラサラにしてくれたり、老廃物の排泄、整腸効果があり、便秘の改善にもなります。ダイエットに効果的な食べ物として有名なのも納得ですね

材料
- ほうれん草・・・1
- 海老・・・5匹
- しめじ・・・1パック
- じゃこ・・・大さじ山盛り3
- だし汁・・・2カップ
- 酒・・・大さじ2
- みりん・・・大さじ2
- 醤油・・・大さじ1
- 海老の下味用酒・・・適量
- 水溶き片栗粉・・・片栗粉大さじ1:水大さじ1
無添加生活美容と健康の種
無農薬・無肥料の自然栽培野菜
有機栽培、無添加食品など・・・
作り方
- 海老の殻を取り、洗って酒を降り混ぜ10分ほど冷蔵庫で置いておく。
- ほうれん草はあくが出るので先にさっと塩茹でしておき、冷水に取ってしっかりしぼり3センチほどの長さに切っておく。
- 鍋にだし汁と酒、みりん、醤油を入れて、煮立ったら弱火にして、しめじと海老を入れる。
- 火が通ったらじゃこ、ほうれん草を戻しかき混ぜ、水溶き片栗粉を溶かし入れ、1分半ぐらい弱火で煮たら完成

材料(2人分)
- 豚肉薄切り・・・80g
- 新ごぼう・・・2本(普通のごぼうなら1本)
- 玉ねぎ・・・半個
- 卵・・・3個
- 三つ葉・・・半パック
- 煮汁(だし汁1カップ、酒大さじ2、みりん1/4カップ、砂糖大さじ1/2、醤油大さじ2)
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をそいでおき、笹がきにし、水にさらしておく
- 玉ねぎは3ミリぐらいにスライスしておく
- 三つ葉は3、4センチぐらいに切っておく
- フライパンに油を敷き、玉ねぎ、ごぼう、を炒め、しんなりしたら煮汁を入れて沸騰させ豚肉を加え、火を弱火にしあくを取りながら5分ほど煮る
- 溶いた卵を全体に回し入れ、三つ葉を入れて半熟になったら火を止める

高野豆腐は豆腐を凍らせて乾燥させて作られたもので、凍り豆腐とも呼ばれます

一回凍らせることでタンパク質が変質し、コレステロールを抑制する働きを持つそうです

他にイソフラボン、ビタミンE、K、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、食物繊維と、
栄養満点です

材料
- 高野豆腐・・・2枚
- エンドウ豆・・・半パック
- 卵・・・2個
- 干し椎茸・・・3枚
- 椎茸の戻し汁・・・300cc
- 鰹ぶし(だし用)・・・適量
- みりん・・・大さじ2
- 酒・・・大さじ1
- 薄口醤油・・・小さじ3
- 砂糖・・・大さじ1
- 塩・・・小さじ1/3
- エンドウ豆は先に茹でておく。
- 300ccの水を温めてぬるま湯にして椎茸をもどして取り出し、その戻し汁を沸騰させ鰹節を入れて火を止め、だしがでたら超して椎茸とかつおのだしを作っておく。
- 高野豆腐は50度ぐらいのお湯で柔らかくもどしておき、サイコロ型に切っておく。
- 椎茸と鰹のだし汁に、みりん、酒、薄口醤油、砂糖、塩を入れて沸騰させたら高野豆腐と四つに切った椎茸を入れて弱火にし、ふんわりとなるまで数分煮て味をしみ込ませる。
- エンドウ豆をもどし、溶き卵を入れて鍋のふたをして、半熟になったら火を止めて完成。